竹林整備:一人1本ノコギリを用意してください。

長袖長ズボンを着用し、害虫・刃物・ぬかるみ・傾斜面・植物の棘・水分補給などに充分注意して作業してください。
実施する日程は各自にお任せします。何をどれだけやるかも各自にお任せします。

 

【ゴミ拾い】ゴミがあれば拾う。拾ったゴミは持ち帰ってください。

 

【朽竹の粉砕】倒れている竹で、手や足で折れるくらい朽ちている竹は、土に戻るようにできるだけ細かく砕く(強く踏みつければ砕ける)。朽ちてない竹は下の【枝打ち】以降。

 

【切株】竹の切株は早く土に戻るように切り込みを入れる。ナタ、ドリルなどあると便利。

 

【間引き】節が白く、真っすぐに生えている綺麗な竹だけ残す。これ以外の古い竹(全体的に色がくすんでいたり、節が黒くなっているものは古い)、傾いた竹、弦の巻き付いた竹は切り倒す。

 

【伐採・除草】雑木や雑草、弦なども切る。

 

【倒す】切っても寄りかかって倒れていない竹があったら地面に倒す。

 

【枝打ち】切り倒した竹は枝打ちする。(枝を切り落とす)

 

【捨て】切り落とした枝は敷地奥の窪んだところに捨てる。草木も捨てる。あるいは側溝に埋めてもよいかもしれない。

 

【支柱作り】枝打ちした竹は1.52mくらいの長さに切る。

 

【支柱立て】長さ1.52mに切った竹は、境界線上にできるだけ垂直にできるだけ抜けたり倒れたりしないように打ち込む。これが垣根の支柱になる。打ち込むのに大きめのハンマーが必要。杭打器があればベスト

 

【垣根】支柱に枝打ちした竹を付ければ境界の垣根になる。紐や針金、結束バンドなどが必要。

 

【側溝】側溝に車のタイヤが落ちて危険なので側溝を埋めるか、ふたをする。
(方法、手段はどうしたらよいかわかりませんので、いろいろやってみたりアイデアを出してみてください)
敷地内に少しでも車を入れることができればずいぶん違うので、是非そうしたいです。
側溝は幅30cm、コンクリ厚5cm、深さ25cm(もっと深いところもあるみたい)
側溝は道路の反対側にもあります。こちらの図面の赤いところです。

 

【その他】「リアルサンライズ」の看板を新しくしてくださった方もいます。ありがとうございます。
この竹林がわかりやすく、すごしやすく、清潔安全快適になるようにしていきましょう。

 

参考:敷地図面